インド映画とは知らずに [映画]
タイトルだけに誘われる様に見に行きました。映画館で簡単なあらすじが書いてあるチラシを見てみると、「あれ??」と実はインド映画だったんです。でも折角来たんだし、見ないと何も始まらないと思い、劇場の椅子に身を沈めました。
原題は「3 idiots」(3人の愚か者「この映画ならさしずめ3人の落第生」と言う感じか?)
その彼らが過ごす大学生活と(過去)現代の一日を巧みに配置して、中々の感動作でした。ミュージカル仕立て、歌と踊りも入ってきましたが、過去の作品より短か目、その分物語に時間が使われているのも良かった。
恐らくは若手の俳優を使っているんでしょう。インドの身分制度の事は今どうなっているかは、分かりませんが、それに対する皮肉も少し入っているみたいです。
度々災難に見舞われる「3idiots」でもその度に「うまーく、いーく」と唱えて、その状況を乗り越えていく。
チョットご都合主義的な処もありますが、それは力づくで見せていきます。終盤近く、彼ら3人の中の一人で主役の男が別人?!と言う事が発覚。
その後のエンディングに上手く繋いでいきます。
日本の大学生にも耳が痛くなる様な事も語られている(因みに、私は高卒です。でも歳は関係無いですね。)
自分の心に刻んでみたいと想いました。
原題は「3 idiots」(3人の愚か者「この映画ならさしずめ3人の落第生」と言う感じか?)
その彼らが過ごす大学生活と(過去)現代の一日を巧みに配置して、中々の感動作でした。ミュージカル仕立て、歌と踊りも入ってきましたが、過去の作品より短か目、その分物語に時間が使われているのも良かった。
恐らくは若手の俳優を使っているんでしょう。インドの身分制度の事は今どうなっているかは、分かりませんが、それに対する皮肉も少し入っているみたいです。
度々災難に見舞われる「3idiots」でもその度に「うまーく、いーく」と唱えて、その状況を乗り越えていく。
チョットご都合主義的な処もありますが、それは力づくで見せていきます。終盤近く、彼ら3人の中の一人で主役の男が別人?!と言う事が発覚。
その後のエンディングに上手く繋いでいきます。
日本の大学生にも耳が痛くなる様な事も語られている(因みに、私は高卒です。でも歳は関係無いですね。)
自分の心に刻んでみたいと想いました。
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