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映画「デイブライカー」の感想 [映画]

映画「デイ・ブレイカー」の感想

タイトル
「子供には刺激が強すぎるかも」(ちょっとネタバレ)

ラジオ番組でおすぎさんが面白いと仰っていましたので、映画の日の今日(12月1日)に

見に行ってきました。

ちょっと視点の変わった「バンパイヤ映画」ですね。

映画のオープニングは近未来のある場所の夜明け。

ある少女は何かを書き残して、表に出て朝日を待っています。

その後彼女に起こった事で一気に観客を引き釣り込みます。

始まりは、1匹のコウモリに感染したことだった。

地球上は「バンパイヤ」が溢れかえり、『人間』は絶滅危惧種に。

主人公はそれを人工血液を開発して何とかしようとしている「バンパイヤ」の博士。

彼が所属している会社は「人間」を飼育して「バンパイヤ向け」の血液を提供していた。

彼には弟がいて、その弟が「人間狩り」の兵士になっていた。

ダークな雰囲気は「マトリックス」に通じるものがありますが、それは

「バンパイヤ」達が夜でなければ活動出来ないから。

ある晩彼は交通事故を起こす。その相手が何と「人間」だった。

彼はその人間達を逃し、今の状況を変えようと動き始めた。

ふと感じた事はかなり過激な描写があったりします、でもバンパイヤの物語を使って

今の地球の危機的な状況を比喩しているようにも見えましたね。

時間が経つほど仲間が軍隊に殺されていって

ほとんど絶望的な戦いになってしまっているのでかなり緊迫感があります。

さて、どうなってしまうのか?

監督の撮った結末は色々言われていますが、私的には良かったなと思います。

ただ、冷静に考えると主人公が発見した「治療法」が

アレ??っていう感じです。だってね。まだ見てない人がいるので

それは映画館で確認してください。



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